学童野球を「楽しむ」

NPBガールズトーナメント 概要・歴史

女子野球の振興のための
ガールズトーナメント!

NPBガールズトーナメント概要

 本大会は、一般社団法人日本野球機構(NPB)と本連盟が、女子スポーツの振興を目的に2013年に全国大会を設置し、第1回大会を開催しました。

 大会設置の趣旨として、全国数ある学童野球チームで、普段は男子選手とともに活動している女子選手にスポットをあて、女子選手に野球の楽しさを体験する機会を提供し、少女達が野球を通じて夢や目標を追いながら全国の仲間との友情を深めてもらうことを目的としています。また、日本女子野球界のすそ野を支える大会として、全体の競技レベルの向上と女子野球競技人口の拡大を図り、野球振興に貢献することも重要と捉えています。なお、大会開催地は3年をめどに都道府県を持ちまわることで、全国的な女子野球振興を目標としています。  2013年の第1回大会は、29都道府県から30チーム(598名)の参加でスタートし、2021年の第9回大会では、38都道府県から39チーム(601名)に参加いただきました。47都道府県の全ての少女達が本大会に参加できるように加盟団体と連携をしながら大会を成長させていきたいと考えます。

NPBガールズトーナメントの歴史

事項
2013(平成25)年NPBとの共催により、第1回大会を東京都で開催した。29都道府県より30チームの参加となった。
2015(平成27)年第3回大会より、開催地を埼玉県に移し、開催。
2018(平成30)年第6回大会より、開催地を愛媛県に移し、開催。
2020(令和2)年新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、全国大会が中止となる。
2021(令和3)年第9回大会は、2年ぶりの開催となったが、30都道府県より39チームの参加により愛媛県にて開催。
2022(令和4)年第10回大会より、石川県にて開催予定。
NPBガールズトーナメントの歴史
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